◆全般的なよくある質問


料金はいくらですか?

ユーザー毎の課金になります。
自習室などで不特定多数にローテーションで活用させたい場合は、個別に相談に応じます。詳細価格は info@kictj.jp に資料請求ください。

無線LANなどのネットワーク環境は必須ですか?

ネットワーク環境が必須となります。通信量自体はごく軽いものなので、ISDNのような少し前の環境でも軽快に動作します。

既に端末を導入済みなのだが、追加で「おさらい先生」を入れられますか?

ブラウザで動作するので、タブレットに限らず、PCやChromeBook等ほとんどの端末で動作可能です。「お試し版」を公開していますので、お手持ちの端末ですぐに動作確認できます。

画面デザインや教材名を変えて使えますか?

カスタマイズしてのOEM提供になります。ご相談ください。

自社教材を載せたり、基幹システムや帳票システムと連携させたいのですが?

企業向けカスタマイズ「おさらいBIZ」をご覧ください。
https://www.kictj.jp/osarai-biz/

 

◆学習上のよくある質問


今、習っている単元と、戻って学習している単元が違うと、今習っているところがおざなりにならないか?

戻って学習しているということは、前の段階の理解・演習が不十分ということです。読解・計算は 積上げ学習の分野であるため、その状態のままでは今習っているところを習熟することはできません。前に戻ってリカバリーが今習っているところに近づくにつれ、授業にもついていけるようになります。

 

タイムアップや答え間違いで終了した時はどのように指導すればいいですか?

計算の場合、終了した時は正解が画面下部に表示されます。単に「間違えた」で終わるのではなく、正解と解法を見直すことを薦めれば、もっと力がついていきます。

 

できないところをひたすら繰り返していて時間の無駄なので、答えを貼り出すなどしてスキップさせたいのですが…。

それは絶対にやめてください。以前進学塾で生徒にスキップさせたところ、必要な学力がついていないまま先に進んでいるため、結局先でつまづいて元に戻ってくるということがありました。繰り返しは無駄な時間ではありません。必要な力が身につくまでの重要な基礎トレ期間なのです。

 

読解も計算も最初からやらないといけませんか?

「おさらい先生」はどんな子もいちばん最初からスタートして最初につまずいたところを学習のスタート地点とするという仕組みです。本当にできる子は初期の単元を短時間でクリアーするため、4,50分もあれば本来の今習っているところまでは到達できるはずです。

 

診断テストで思ったより最初の単元から学習を始めることになってしまいましたが…。

本人の自己認識より機械のほうが冷徹で実力を判定します。プライドの高い子は「こんな簡単な問題やる必要ない」などすぐ言いがちですが、できないのは別に恥ずかしいことではなく、ただの訓練不足なので、機会さえ与えれば、確実に速く正確に解けるようになります。

 

間違えた問題は教えなくてよいですか?

「おさらい先生」は個々の問題のどれを間違えたかは重視せず、各ユニット(●印)を満点突破できたかを習熟の判定材料とします。したがって「ここを間違えていたから教えよう」というような使い方はおすすめしていません。

 

読解の診断テストは全部終わらないと学習が始まらないのですか?

A.診断テストの仕組みは、
×全部終わらないと診断結果が出ない
○クリアできなかった単元の最初から学習スタート
です。ですので小さい子、できない子ほど早々に結果が出てその子にあったレベルから学習スタートということになります。

 

何度も戻されて繰り返していると「もうやりたくない」と心が折れてしまいませんか?

心を折らせないようにするのが大人の役割で、そこだけは機械ではぜったいに代替できません。励まし、やる気の出る声かけをお願いします。

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