未経験者をITプロフェッショナルに育てる演習主体の実践研修シリーズ

研修目的

プログラミング言語研修ではなく全ての基礎となるロジック力を鍛える

本研修は教材にJava ScriptやJavaを使用していますが、プログラム言語を学ぶ研修ではありません。ロジック力を鍛えることによって、無駄なく漏れなく業務分析ができるようになります。

SEやプログラマだけでなく、DXに関わる人材には必須のスキルです。


1.ユニークな特長

 特長1 講義一切なしのオール演習形式

 ひたすら解くうちに実践的なアルゴリズム力・実装スキルが身につく

 特長2 動くプラグラミングから無駄のないプログラミングへ

 プログラムが動けば合格ではなく、さらに上級者からのレビューを受ける

 特長3 自分の書いたプログラムの良し悪しが判断できる

 上級者からのレビューに合格することによって自分の書いたプログラムに自信をもつことができる

 特長4 集合・リモートどちらでも可能な研修スタイル

 レビューシステムをベースに教育を行うことで、集合研修やリモートが入り混じっても対応可能


2.カリキュラムの基本構成

問題は階段状に構成されており、前の問題までで学んだことの組合せで解けるようになっています。

図形編ーサンプルプログラムが課題に近づくようにトライ&エラーを繰り返すことで、if(場合分け)やfor(ループ)などのプログラミング的な考え方を身に付けていきます。

アニメーション編ープログラムの結果を図形にすることで視覚的にプログラムの動きを理解できるようにしています。

Javaロジック編ー図形編・アニメーション編と同様にサンプルプログラムを修正していくことでJavaの基本的な文法を身に付けます。

Javaレビュー編ープログラムが動くとレビューのスタートです。レビューでOKが出るまで何度もブラッシュアップを繰り返します。


3.サポート体制

 1ー各受講生の学習の進捗は常に監視し、毎日声かけ確認をして学習モチベーションを維持し進捗遅れを未然に防ぎます。

 2ーテクニカルで分からないところはチャットで書いたコードを貼ったりファイルのやりとりで質問可能です。

 3ーコードレビューに関しては基本的に1営業日以内に回答します。質問の回答待ちの間は、他の問題に取り組んでもらいます。

 4ーレビュー段階に入ってからは、無駄のないコードを書けるようになるまでとことんつき合います。


4.研修コースと料金

※2ヶ月で216時間の確保が難しい場合は、別のコースの用意もあります。

※エンジニアに必須の「forとif」の2つの力を60分で診断する適性検査と組み合わせれば、未経験からでも効率的に人材発掘・育成ができます。


5.助成金の活用

助成金名 :厚生労働省 人材開発支援助成金 「人材育成促進コース」人材育成

助成対象 :事業主

対象労働者:雇用保険被保険者

助成金:1.賃金助成(研修中の賃金を助成) 2.経費助成(研修費の助成) 

 

限度額・限度数

賃金助成

経費助成

中小企業 760円/時間

中小企業 60%(非正規雇用)

1人あたり限度時間:1,200時間

1人あたり限度額:50万円(200時間以上)

1人あたり申請回数・3回/年度