タブレット演習教材「おさらい先生」がクラウド対応し、厚木市の全小学校で導入

放課後の学習支援「あつぎICT元気塾」で基礎学力を定着

教室ICT実践会が普及を推進するタブレット演習教材「おさらい先生」が神奈川県厚木市教育委員会が実施している放課後の学習支援「あつぎICT元気塾」に導入され、2017年7月より本格的に授業をスタートさせることを発表いたします。

厚木市は2009年より全国でも放課後の学習支援のさきがけとなる「あつぎ元気塾」を続けていますが、今年度より「あつぎICT元気塾」に名称変更し、ICTの本格的活用にトライします。学習事項が増え、授業についていけなくなる児童が増えるといわれる小3にフォーカスし、無学年で自分のできないところまで戻って学習できる「おさらい先生」を活用して自学・自習ができる児童を育てることや、算国の基礎学力を定着させることが狙いです。2学期以降は元気塾参加者以外の全児童にも利用の幅を広げて、全校でICTを活用していく予定です。

今回、厚木市に導入される「おさらい先生」は、ブラウザ上で動作するWeb版です。これまでの導入事例はすべてAndroidOS用のネイティブ版でしたが、Web版の登場によりOSやデバイスの制約がなくなりました。Web版については別途、近日中に詳報を発表いたします。また、厚木市向けの特別な仕様として、まだリリース前の「漢字(読み)」を搭載しており、「漢字が読めなければ文章も読めない」をテーマに、読解以前に必要な基礎学力である漢字の読みの克服に厚木市の児童たちと一緒にチャレンジしていきます。教室ICT実践会では今後も「おさらい先生」のさらなる普及を進めてまいります。